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「鈴鹿市不燃物リサイクルセンター」では、新設備の導入により、従来は減容固化して埋立てていた容器包装プラスチックの再資源化を実現しました。その他、「環境学習」の場として、「見学者コース」「見学者ホール」及び「情報コーナー」等を設置。また、自然エネルギーを活用して、場内外灯にはハイブリッド照明灯、管理棟屋上にはソーラーパネルを設置して環境負荷の軽減を図っています。更に搬入車両と搬出車両の動線分離等により、混雑時の渋滞緩和と安全策などを講じ、利便性の向上や環境・安全面に配慮しています。
敷地面積 : | 約2.35ha |
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建築面積 : | 5,789m2 |
延床面積 : | 9,154m2 |
容器包装プラスチック処理棟 | 3,760m2 |
不燃・粗大ごみ処理棟 | 3,470m2 |
管理棟、渡り廊下 | 864m2 |
ストックヤード・一時保管棟、計量棟(2棟) | 1,060m2 |
合計 | 9,154m2 |
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処理能力 | |
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不燃・粗大ごみ処理系統 | 44トン/日(5時間) |
容器包装プラスチック処理系統 | 22トン/日(5時間) |
ペットボトル処理系統 | 2トン/日(5時間) |
有害ごみ処理系統 | 2トン/日(5時間) |
埋立構造 | 準好気性埋立構造 |
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埋立方式 | セル方式 |
廃棄物埋立容量 | 約90,000m3 |
リサイクルセンターでは、環境に配慮し、場内外灯にはハイブリッド照明灯、管理棟の屋上は緑化し、ソーラーパネルを設置することで自然エネルギーの有効利用を図っています。
私達の身近なごみ問題を通して、環境問題やリサイクルについての学習や体験をする交流の場を提供しています。
ここから環境にやさしい暮らしを広げていきましょう。
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